こんにちは!フードケアの小島です。
寒い冬がやってまいりました!
こたつに入って温かい緑茶を飲む…至福の時ですよね!
ところが!!実は「緑茶」は身体を冷やす飲み物だって知っていますか?
今月号は摂取する事で
・「身体を温める食べ物(飲み物)」
・「身体を冷やす食べ物(飲み物)」
をご紹介しています!
見分けるポイントをおさえておけば、この冬は去年よりも温かく過ごせるかも(?)しれません!!
【外看板】18年12月号|身体を温める食べ物・冷やす食べ物を知ろう!
身体を温める食べ物・飲み物
・玉ねぎ
・にんじん
・もも
・さくらんぼ
・卵
・チーズ
・紅茶
身体を冷やす食べ物・飲み物
・なす
・トマト
・オレンジ
・バナナ
・緑茶
・コーヒー
どちらでもないもの
・とうもろこし
・そば
「身体を温めるもの」「冷やすもの」を見分ける3つのポイント!
ポイント①:育った地域や環境で見分ける!
寒い土地で育った物や土の下で育つ食材は身体を温める効果があるようです!
逆に、暖かい土地で育ったものや土の上で育つ食材は身体を冷やす効果があるようです!
ポイント②:色で見分ける!
赤・オレンジなど暖色系の食べ物は身体を温める効果があるようです!
白・青・緑といった寒色系の食べ物は身体を冷やす効果があるようです!
ポイント③:発酵食品かどうかで見分ける!
味噌や納豆などの発酵している食品は身体を温める効果があるようです!
緑茶・紅茶の茶葉は同じですよね。同じ原材料なのにどうして緑茶は身体が冷え、
紅茶は身体が温まるのか?それは「発酵度合」が違うからなのです。
同じ茶葉からできていても不発酵の緑茶と完全発酵の紅茶では発酵度合が
異なるため違いが出るのです。
「身体をあたためるもの」を積極的に食べて、ポカポカに冬を過ごしましょう
フードケアへお立ち寄りの際は、ぜひ、「外看板」をご覧になってみてくださいね!!
(編集:小島 )